□■営業車■□ □1000系 ■2000系1次 □2000系2次 □3000系1次 □3000系2次 □■事業用車■□ □100型 □600系 □9090系 □戻る |
1977年、帝鉄本線延伸・学研都市線開通の車輌増備目的で製造された。 現在の帝鉄の中で在籍両数が一番多く、一大勢力を築いている。 6両編成:Mc+T+M'+M+T+Mc' 3両編成:Mc+T+Mc' 2両編成:Mc+Mc' 車体の基本構造は1000系車体更新後の形態で他に余り変化無し。 当時流行していたサイリスタチョッパ制御を採用、省エネを実現した。 主電動機は150kwを採用、これによって中間にT車がお目見えした。 1000系とは車体構造は一緒でも性能などが全然違う為、 1000系との併結はできない。 6両・3両・2両編成が在籍。6両編成の内の1編成は3+3と特殊。 本線・学研都市線のみの運用の為、支線用ATS-Pは未装備。 2004年には1次車を対象とした更新工事を開始。 また、2000系1次車の中の初期車(3両編成)は老朽化の為、廃車されている編成も存在。 廃車された編成の中間T車は更新改造を受けて4000系の中間車に組み込まれている。 □■2000系1次車諸元■□ 1977年片瀬車輌工業製造・1980年スカート取り付け 2004年初期車一部編成(3両編成)廃車・他編成の更新工事開始 加速度:2.5km/h/s 減速度:3.0km/h/s(常用)・4.0km/h/s(非常) 保安装置:ATC □■取り扱い種別■□ 本線:普通・快速・急行・特急(朝ラッシュ8両編成・6両編成) 研究都市線:普通・快速・本線直通列車(6両編成・5(2+3)両編成) |
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